インドネシアセミナー
今年も12月下旬に恒例となりました聖隷クリストファー中学校での
インドネシアセミナーを行いました。
今回で聖隷クリストファー中学校での講義は9回目となります。
聖隷クリストファー中学校1年生は、毎年インドネシアの楽器の
ガムランの体験演奏を浜松市楽器博物館で行っており、
その事前授業として私によるインドネシアセミナーを行っております。
インドネシアの音楽、文化の紹介やインドネシア全般をお話しています。
インドネシアセミナー
机の右に、インドネシアの国立の小中高校の制服を並べました
前半にインドネシアの全般(地理、文化、観光、食事、宗教等)を
お話ししました。
後半は、インドネシアの代表的な楽器、竹楽器のアンクルンを
体験演奏しました。
私がアンクルンの鳴らし方を説明
アンクルン演奏は2つの曲を演奏しました。
「ドレミの歌」と「幸せなら手をたたこう」の2つ。
みんなで何度も演奏しましたが、生徒達は笑顔で楽しそうに
演奏してもらえました。
子供たちの前でのインドネシアの講義は私にとっても
良い経験でもあり、幸せなことです。
今回も、イキイキした表情で時には笑い声も出る楽しい時間を
一緒に過ごすことができ、貴重な時間となりました。
生徒たちがガムラン演奏も楽しんでもらえたらうれしいです。
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