インドネシア料理のお店がオープン (浜松 アニ&イバン)

IMK KINO

2009年12月29日 20:05

12月は毎年、あわただしくようやく今年の仕事納めの日になりました。
ブログも、すっかりご無沙汰してしまいました。来年は、もっと頻繁に書いていきたいものです。

さて、今年最後のブログ更新ですが・・・昨日、私のスタッフの子、Dimasくんの両親が、経営しているお店に行ってきました。オープンが、12月26日と、開店して3日目です!

私が、知っているインドネシア料理のお店では、3軒目でしょうか。

場所は、浜松市中区神田町です。昔、長崎屋があったところ、現在は、メガ・ドンキホーテのすぐ南です。
名前は、「Ani&Ivan」(アニ&イバン) 母親が Ani、父親が Ivan。経営者夫婦の名前からです。

これが、店舗入り口です。


決して大きくはありませんが、縦長のレイアウトで、奥行きが広く、40名くらいは入店できます。

駐車場の角には、堂々とインドネシア国旗(メラプティ→紅白)が、掲げられています。



お店に入るとテーブル席(5卓)と、カウンター席6名があります。テーブルをもっと入れれば、40名くらいは入れそうです。




昨日食べた料理は、定番のナシゴレン。


それと、テンペです。


ナシゴレンは、あまり辛くなく、むしろ、チャーハンに近い味です。私は、スンダ料理に最近慣れていたので、辛くないのは、なぜか物足りないです。
おいしいのですが、日本の中華料理店みたいに、現地の本場の中華料理と味を変えて、日本風にして欲しくないので、これから、現地の味をバッチリ味あわせてもらいたいものです。
まだ、材料が揃っていないので、サテ、バソは食べることができません。
ちなみに、このお店の夫婦の出身は、メダンです。メダン料理を作るようです。

経営者のお父さんが右、左は、子供のDimasくん。今はやりの、こども店長だそうです(笑)


Dimasくんは、浜松の砂山町で路上演劇をやったことがあり、題材は、曾祖父の戦争のことについてのものでした。新聞でも大きく報じられました。

最後に、お店から浜松のメガ・ドンキのロケーションです。


わかりにくいかもしれませんが、東側には、TOYOPETがあり、すぐ西には、「ゆき」というスナックがあります。
駐車場は、店の前に2台と、隣に数台、駐車できるようです。

浜松駅から、バスで180円。歩きだと・・・20分くらいでしょうか??

なお、ビール等アルコールは、飲めません。強いイスラム信仰者の家族です。

開店時間は、11時から21時です。
たまには、インドネシア料理をいかがですか?

今年 1年御世話になりありがとうございました。よいお年をお迎えください。


インドネシアとの貿易事業はこちら

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