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木下英洋です。
インドネシアへの思い入れが強く、インドネシア―日本間で交流をしながら、両国の良い関係が築けるように、仕事や友好交流を行なっています。



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2022年10月15日

日本インドネシアビジネスカンファレンス2022

10月11日(火)15:00~19:00 浜松市の
アクトシティ浜松研修交流センターにて、
「日本インドネシアビジネスカンファレンス2022」が
開催されました。

主催は、日本インドネシアビジネス協会と
浜松インドネシア友好協会です。

私は、浜松インドネシア友好協会として、
このカンファレンスの準備、広報と
当日の総合司会進行とトークセッションのモデレーターとして
参加しました。

このイベントの模様をアップします。

会場は、最大80名ほど入れる会議室・イベントルーム
日本インドネシアビジネスカンファレンス2022

最前列には、来賓、パネリストの皆様
日本インドネシアビジネスカンファレンス2022

主催者挨拶 浜松インドネシア友好協会 田中会長
日本インドネシアビジネスカンファレンス2022

来賓挨拶 鈴木康友浜松市長
日本インドネシアビジネスカンファレンス2022

浜松市には、今回のカンファレンスの御後援を頂きました。

来賓挨拶 在インドネシア日本国大使館 金杉大使ビデオメッセージ
日本インドネシアビジネスカンファレンス2022

金杉大使からは、静岡県西部・浜松の企業のインドネシア
進出状況と浜松市のバンドン市での漏水対策の支援について、
ご紹介いただきました。

来賓挨拶 駐日インドネシア共和国大使館 アリフ商務部長
日本インドネシアビジネスカンファレンス2022

チラシには、ヘリ大使がご臨席する予定とご案内していましたが、
ヘリ大使が公務都合上、急きょ来れなくなったので、
代理でアリフ商務部長がご臨席いただきました。

インドネシア投資省BKPM リファナ日本事務所長
日本インドネシアビジネスカンファレンス2022

リファナ所長からは、インドネシアでの投資概況、投資進出の
手続きなどプレゼンテーションいただきました。

来賓挨拶 日本インドネシア同窓会KAJI フアド会長
日本インドネシアビジネスカンファレンス2022

第2部 トークセッションは私もモデレーターで登場しました。

第2部のテーマは、「インドネシア人材の就労ビザについて」

パネリストは、浜松国際行政書士法人代表 米倉先生と
日本インドネシアビジネス協会理事 内藤ウスマンさん
日本インドネシアビジネスカンファレンス2022

私はバティック着用で参加
日本インドネシアビジネスカンファレンス2022

米倉先生による就労ビザ種類や申請要件などを
ご説明いただきました。
ウスマンさんからは、現状のインドネシア人就労の実態と
今後の提案、企業側の外国人雇用のあるべき姿など
具体的に提言がありました。

第3部のテーマは、「インドネシアの未来」を語ろう

パネリストは、国際交流基金理事 佐藤百合先生
日本インドネシアビジネス協会理事 小野耕司さん
モデレーターは、
日本インドネシアビジネス協会代表理事 佐野憲さん(はまぞう社長)

3人で約1時間、インドネシアの未来を語りました
日本インドネシアビジネスカンファレンス2022

佐藤百合先生
日本インドネシアビジネスカンファレンス2022

小野耕司さん
日本インドネシアビジネスカンファレンス2022

佐野憲さん
日本インドネシアビジネスカンファレンス2022

佐藤先生からは過去のインドネシアの歴史や経済の足跡などを
踏まえて、今後のインドネシアの予測と日本との関係について
専門家としてのお考えをお聞かせ頂きました。
小野さんからは、本業のコンサルタント目線と過去の経験から
日本と他国の投資や進出状況から日本の今後の支援について
お考えを述べられました。

全てのセッション終了後、全員で記念写真
日本インドネシアビジネスカンファレンス2022

このカンファレンスには、遠くは九州からもご来場頂きました。
参加者は主にインドネシア進出済または進出に興味がある
企業経営者や、
インドネシア人を雇用している企業、
その他、行政関係者、実習生監理団体など様々な
方々にご来場頂きました。

皆さんの興味はそれぞれですが、コロナ禍でインドネシア渡航も
ままならない中、アフターコロナにインドネシアとの
どのような関係を続けていくか、ヒントになるようなイベントであれば
と思います。

私は、モデレーター役はあまり経験が無いので、
不慣れではありましたが、良い経験になりました。

私ももっとインドネシアのことを知り、自分の経験を
活かせればと改めて考える機会となりました。

ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。




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